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工場勤務を6年続けて何を得て何を失ったか

こんにちは。ゆーやです。

「会社にはとりあえず3年は勤めてみろ」
なんてよく言われますが、

今回は
僕が実際に6年工場に勤めて
何を得たのか考えてみました。

生活費以外に会社から何を得たか?

よく言われる「とりあえず3年」で何を得たか?
・社会での上司と部下の関係性を学べた
・上司との付き合い方を覚えた
・大体の仕事を覚えた
・愛想笑いが上手くなった

6年続けて何を得たか?
・何も考えずに仕事ができるようになった
・理不尽なことがあっても無感情にこなせるようになった

以上。

3年やって
「社会って、会社ってこんなもんか。」
という感覚はありましたが、

その後は、ひたすら無感情に仕事をこなす
機械のようになりました。

会社に勤めて得たものよりも、
失った人生の時間と健康の方が大きいように感じます。

しかも、
この6年間、会社で得たものは
辞めてしまったらほとんど役に立たなくなるもの
ばかりです。

機械の仕事を覚えたって別の機械・工場・日常で
何の役にも立ちません。

まあ、愛想笑いとかのスキルは使えそうですけどね(笑

無感情に仕事を続けていても自分の人生は豊かにならない。

「夢を叶える・理想を実現する」

という事が、豊かな人生の定義だと思っているのですが
やりたくない仕事を嫌々続けることが夢や理想ではありませんよね?

もちろん、人によって”仕事”が夢である場合もありますが、
おそらく日本人の大半は、
やりたくないけど「仕方なく」仕事をしていると思います。

仕方なく仕事をしている人にとって雇われることは
「お金を稼いで」「夢を叶える」”手段”でしかありません。

自分の話になりますが、
僕の理想の人生は

「1分1秒でも長く幸せでいる」ことです。

つまり
企業に勤め、無感情に仕事をしている拘束時間は
僕の理想を叶えることができないので、

手段を見直す必要があるのです。

そうして見つけた手段が起業だったわけですが、
「人生を1分1秒でも長く幸せでいる」ための
ビジネスの勉強・実践する時間は

100%自分の役に立つ時間です。

会社で過ごした身のない6年よりも
よっぽど人生が豊かになっていくのを実感しますね(笑

皆さんも、豊かな人生に近づくための
「夢を叶える手段の見直し」

をしてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事で
僕が夢を叶える手段として何を選んだのか
詳しく説明しています。

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