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ゆーやのプロフィール

はじめまして。工場勤務員のゆーやです。

僕は高校を卒業して、今の会社に入るまでひたすら無難に生きてきました。


小中学校は学区内

成績からちょっと下の高校を選び、普通に入学

求人倍率が大学卒より高卒の方が良いことを知る

高校に来ていた求人の中で1番条件の良い会社に、推薦で難なく入社

…と、無難を体現したような人生でした。

会社に入り、その実態を知るまでは…

1年目は仕事を覚えたり、力仕事に慣れたり、夜勤ありのシフト勤務に慣れたりで
何も覚えていないくらいあっという間に過ぎ、

「ここには定年間際のおじさんも沢山いて、働き続ければ昇給も確実。
比較的高給だし、これなら老後まで無難に生きられそうだな。」

などと余裕をぶっこいていました。



無難の足元が揺らぐ


しかし、仕事をある程度覚えた3年目。
仕事量の激増により、休日出勤や残業の要請が頻繁に出るようになりました。


もともと体力ギリギリで仕事をしていた僕でしたが、あまりの休みの少なさに疲れは抜けず、
肩や腰は痛み、理不尽な仕事の量と、
ピリピリした現場の空気感に
押しつぶされそうになりながら仕事をしていると、

僕の中で、
「なんでこんなに辛い思いをして、わざわざ生活費を稼いで、生きている必要があるの?」

「学生の頃は明るく、楽しかったはずの人生が、今は何でこんなに辛いだけなの?」

と思う心が芽生えました。

さらに隣を見ると、
定年間際のおじさん、再任用のおじさんが仕事に駆り出されて、
腰を痛そうに押さえながら昼勤・夜勤問わず一緒に働いているではありませんか。

えっ?この歳になってまでこんな生活と作業するの?
と思った僕は

会社に雇われて働き続けていると
自分のやりたいことをする時間も、若さも、健康も、
すべて奪われている
ような感覚に陥ったのです。


だったら、「こんな仕事辞めて小学生の夏休みみたいな楽しい人生は送れないだろうか」

そんな考えを抱いた僕は、“雇われない生き方””夏休みのような生き方”を探すことにしたのです。



会社を辞めるというのはどういう事か

僕は、雇われない生き方を探す上で
会社を辞めたとして、その先どう生きていくか、一番無難な選択はどういったものか?
というのを重視していました。

たいてい、会社を辞めようと思った時
「転職」「とりあえず辞めてニート」「フリーター」
の3つが浮かぶと思います。僕も最初はそうでした。

しかし、無難に生きる道を行くには

転職して
どこに配属されるか
どんな上司がいるか
仕事内容や休日、残業などの
実態も分からない状態で他の会社に飛び込むのも、

ニートになって
いきなり収入ゼロで生活するのも

フリーターになって
薄給で正社員の福利厚生を手放すのも

リスクが高過ぎると感じたので、

“雇われない生き方”で“低リスク”なものを探すことにしました。

今の仕事を続けながら仕事以外で会社の給料を上回るお金を稼ぐことができれば、
低リスクに仕事を手放せるのではないか?

つまり、
副業から始めて、本業にシフトできる、自由な仕事はないか?

と思い、仕事の合間に探していると

「転職」でも「ニート」でも
「フリーター」でもなく、
「小学生の夏休みのように自由に生きられる」

第三の選択

にたどり着きました。


僕と同じように、

「なんでこんなに辛い思いをして、わざわざ生活費を稼いで、生きている必要があるの?」

「仕事も転職もニートもフリーターも嫌だけど
どうすることもできない…」

「会社で働く自分たちにもう自由はないの?」

と思っている方の力になりたいと思い、
僕が見つけた第三の抜け道を教える活動をしています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

夏休み再現計画書




追記


僕もおそらく精神病の一歩手前だったのでしょう。仕事が一番きつかった時期は、
自暴自棄になり、信号のない横断歩道を無確認で渡ったり、
足の骨が折れれば会社に行かなくてもいいと思い、わざと体に負荷をかけたりしてました。

本当に疲れ切っているとき、未来が見えない時手がふさがっているとき「生」を手放したくなります。
しかし、

1本の抜け道を見つけて、未来や目標ができると自然とそういったこともしなくなりました。

僕のブログで抜け道を見出して、僕のような人が1人でも減ることを祈っています。

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